卓球 グレイザー09Cとディグニクス09Cを比較!試打レビュー評価!

バタフライから発売される卓球ラバーのグレイザー09Cは多くの卓人が注目していますね!ディグニクス09Cと比較してどうなのか?試打レビュー評価を参考にチェックしていきたいと思います。卓球好きは試打レビュー評価からグレイザー09Cとディグニクス09Cを比較してみましょう!

目次

【卓球ラバー】試打レビュー評価!グレイザー09Cとディグニクス09Cを比較

バタフライから発売されるグレイザー09Cは2023年4月1日発売!しかし、既に卓球ショップなどはバタフライの試打会に参加しラバーを入手して試打レビュー評価を公開しています。(2023年3月現在)
グレイザー09Cとディグニクス09Cの比較試打レビュー評価も記載されていますので確認していきましょう。

グレイザー09Cとディグニクス09Cの比較

ディグニクス09Cは上級者層向けのラバーに対し、グレイザー09Cは中級者層向けのラバーになります。中級者層でもディグニクス09Cを好んで使用しているプレイヤーは多くいますが、もう少し扱いやすさがほしい,使いこなせるラバーがよいと感じてる卓人は数多くいるはず。

そんな卓人にグレイザー09Cがおススメです。ディグニクス09Cでは扱うのが難しく扱いきれない人はグレイザー09Cを試してみてほしいですね!

バタフライの説明ではグレイザー09Cは「回転量の豊富な威力ある打球と台上技術のやりやすさを高いレベルで両立、安定した弧線を描いた打球も可能。粘着性ハイテンションラバー特有の回転重視のドライブや鋭い前陣カウンターが打てる」と記載されています。

ディグニクス09Cのスピード数値は79、スピン数値は96、弧線数値は96に対しグレイザー09Cのスピード数値は75、スピン数値は87、弧線数値は95です。グレイザー09Cはスピードと共にスピン性能がディグニクス09Cより劣るものの、ディグニクス09Cのスポンジ硬度が44に対してグレイザー09Cのスポンジ硬度は42です。2度柔らかくなる分、グレイザー09Cの方が扱いやすさが増します!2度の差は結構大きく、打ってて実感できるレベルでしょう。

グレイザー09Cはディグニクス09Cと同じ技術を用いて開発したシートで「高いテンションをかけるとシートの粘着力が低下しやすく、粘着性ラバーの特性が発揮されにくい傾向にある」という問題点をバタフライ独自の配合技術で解決したラバー。性能に十分期待が出来ます!

最後にグレイザー09Cについてまとめると、ディグニクス09Cより弾まない分、安心感や扱いやすさはあり!自分でしっかりスイングしてよいボールを出すラバーなので、インパクト強く振れる中級者層向けのラバーとなります。(勝手によいボールが出るラバーではない)

また、同時に発売されるグレイザーと比較すると、スピードは劣るものの回転量は上。台についての伸びがあるので相手選手が取り辛い球がいきます。そして、下回転打ちは安定感があり回転量の多いドライブが打てるのも特徴。

グレイザー09Cはスピードでガンガン攻めるよりかは回転量重視で戦う中級者層のプレイヤーにかなりおススメのラバーとなっています。

卓球好きの多くが気になっているバタフライの新ラバー!上記の試打レビュー評価と比較を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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